マレー語翻訳

翻訳会社ナイウェイのマレー語翻訳について、翻訳料金・翻訳者の紹介など

NAIwayのマレー語翻訳

マレー語(マレーシア語)を公用語とするマレーシアと日本は、友好的な関係にあり、生産拠点として多くの日本企業が進出しています。近年では、マレーシアをマーケットとした小売、飲食業界などの企業の進出が増えています。
特に、イスラム教徒が多いマレーシアは、イスラム市場への入口として注目されています。マレーシアでハラル認証された商品は、他のイスラム国家でも販売が見込めるからです。

NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスでは、海外進出に伴う各種文書、契約書類、販売促進資料、業務マニュアル、パンフレット・カタログ、ホームページなどの翻訳をまとめて承ります。ビジネス・法律・機械・IT・マーケティング・観光・食品等、各専門分野に精通した翻訳経験豊富な翻訳者がマレー語翻訳に対応します。

インバウンドの分野においても、マレーシアからの訪日客数は毎年増加しています。イスラム教徒が多いマレー系の人々を迎えるためには、礼拝やハラルなどのイスラムの戒律に配慮した対応が必要であり、そのための翻訳のニーズも増えています。ガイドマップ、旅館のパンフレット、メニュー、SNSやWebサイト、看板や注意事項等、インバウンド対策の翻訳もお任せください。

2023年に完成した世界で2番目に高いクアラルンプールのムルデカ118ビル

多言語翻訳に対応

NAIwayでは、マレー語と共に英語、中国語、スペイン語などへの多言語翻訳を承ります。
1つの原稿で複数言語への翻訳依頼ができ、修正指示も1度で済みますので、あちこちの翻訳会社に依頼するより手間がかかりません。詳細などはお気軽にお問い合わせください。

地球上に様々な国旗がある多言語のイメージイラスト

NAIwayの品質管理システム

NAIwayは、翻訳会社として翻訳の「品質管理」は最も重要な任務であると考え、独自の品質管理システムQAS (Quality Assurance System) を構築し、品質管理に努めています。高品質なマレー語翻訳をご提供するため、担当翻訳者が翻訳を完了した後、さらに別の翻訳者が一字一句を入念にチェックし、訳文の正確性、文章の流れや用語の統一、表現のニュアンスなどを精査しています。

パソコンの書類を細かくチェックするイメージイラスト

お気軽にお問合せください。

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マレー語翻訳料金

NAIwayの標準的な翻訳単価をご案内します。NAIwayの通常翻訳料金には、以下の作業が全て含まれていますので安心してご依頼ください。

翻訳
+
ネイティブによる品質チェック
+
アフターフォロー

※アフターフォローとして、納品後の検収期間(基本1週間)内での修正やお問合せに対応いたします。(原稿の変更や追加は除く)

翻訳、ネイティブチェック、アフターフォローがワンパッケージになっているイメージイラスト
日本語→マレー語への翻訳
日本語からマレー語への翻訳
円マーク原文1文字あたり 20.9円から
マレー語→日本語への翻訳
マレー語から日本語への翻訳
円マーク原文1ワードあたり 27.5円から
  • 実際の料金は原稿内容や分量等を元にお見積りいたします。お見積依頼の際には原稿をご送付ください。
  • ミニマムチャージ(最低料金)を設定しております。(Max11,000円(税込))

お見積りのご依頼はこちらへ。

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マレー語翻訳者のご紹介

NAIwayに在籍・登録している翻訳者の中から一部の方をご紹介します。

マレー語翻訳者1
イニシャル:HB
出身マレーシア
翻訳言語日本語→マレー語
得意分野機械・電気・自動車関係・医学・バイオ・IT・通信
略歴2006年より翻訳業従事。日本語からマレー語翻訳を専門とし、得意としている機械分野の知識を活かしながらも幅広い分野の翻訳の経験を持つ。
コメント品質と納期にはこだわりを持って作業しております。正確な翻訳、そして納期よりも早めに納品できることをいつも目指しています。
マレー語翻訳者2
イニシャル:S.K
出身マレーシア
翻訳言語マレー語→日本語、インドネシア語→日本語
得意分野経済・社会・文化
略歴新聞・雑誌記事・契約書・論文・漫画等様々な分野での翻訳経験あり。
コメント全分野対応いたします。緊急な案件も出来る限り対応いたしますのでご相談ください。

マレー語とは

マレー語は、マラッカ海峡周辺で栄えた海上交易のために使われていた交易語が起源となっています。マレーシア、シンガポール、ブルネイの公用語であり、タイ南部、フィリピン南部などでも話されています。

マレーシアでは、2007年に国語としてのマレー語の名称を「マレーシア語」と定めました。マレー語での正式な名称は、Bahasa Melayu(バハサマレユ)と言います。

同じ起源を持つインドネシア語とはとてもよく似ていて、お互いの言語でコミュニケーションが可能です。日本語で言う方言(例えば大阪弁と博多弁)のような感じでしょうか。しかし、単語のスペルや意味が微妙に違ったり、スペルは同じでも全く別の意味になることもあるので注意が必要です。

マレー語はアルファベットをローマ字風に読んで発音でき、カタカナで記述しやすい言語です。文法も簡単で、日本人にとっては一番習得しやすい言語とも言われています。

マレー語の文字

「ラテン文字」を使用しています。

マレー語の「こんにちは」
Selamat tengahari
(スラマットゥンガハリ)

マレー語の主な使用地域

マレー語使用地域地図

<言語系統>オーストロアジア語族 マレーポリネシア語派
<使用地域>マレーシア、シンガポール、ブルネイ、フィリピン、タイなど

マレー語のワンポイント

マレー語の構造は、「主語+述語」という形です。述語には動詞だけではなく、名詞句・形容詞句・前置詞句などが入ります。
例えば、「彼(彼女)は医者です。」をマレー語にすると、Dia(彼・彼女) + doktor(医者)でDia doktor.という表現になります。英語で言うところのbe動詞は使われていません。
「主語+述語(名詞句)」で「人(物)は~です。」という意味になります。述語の部分に形容詞句・前置詞句が来ても同じです。

辞書や地球儀、国旗など世界の言語のイメージイラスト

ご不明な点はお問合せください。

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