人が訳す時代から、AIを活かす時代へ。
AI翻訳・機械翻訳(MT)の進化により、「理解するだけの翻訳」であれば、有料サービスが必要ない時代が目前に迫っています。私たちNAIway翻訳サービスは、創業から30年以上にわたり、①優秀な翻訳者を見出し、➁快適な環境でその力を最大限に引き出し、③正確な訳文をダブルチェックし、④スピードとコストの最適化を追求する、そんな「翻訳会社としての本質」にこだわり抜いてきました。この蓄積されたノウハウと品質への哲学を、今、AI翻訳×人の目によるポストエディット(PE)へと進化させ、ビジネスの現場にふさわしい新しい翻訳サービスとしてご提供しています。
※ご希望の方には、AI翻訳・機械翻訳(MT)+ポストエディット(PE)の無料トライアルをご提供いたします。品質や仕上がりイメージをご確認のうえ、本格発注をご検討ください。
多言語ポストエディット(PE)サービスを理解する
ポストエディット(PE)とは?
機械翻訳(MT)やAI翻訳の出力を、人間が確認・修正・整える作業が「ポストエディット(Post‑Editing:PE)」です。翻訳の用途、文書の種類、時間や費用の制約によって、どこまで修正を加えるかが変わるため、サービス設計が重要です。


なぜ今、ポストエディット(PE)が必要なのか?
AI翻訳・機械翻訳(MT)の精度は日々進化を遂げ、簡単な情報取得や概要把握であれば、無料ツールでも一定の成果が得られる時代になりました。
しかしその一方で、誤訳・訳抜け・文脈の誤解・語順の不自然さなど、微妙なズレや違和感が残るケースも少なくありません。特に、読み手に伝わること・正確さが問われるビジネス文書では、そのままの利用はリスクとなり得ます。
ポストエディット(PE)は、こうしたAI翻訳の「あと一歩」を補う人の目によるチェック・調整です。
文脈の流れを読み解き、専門用語を統一し、読みやすく、伝わる文章に整える...。これは、人間だからこそできる付加価値です。
また、PEは用途に応じて品質レベルを調整できるのも特長です。
たとえば、
- 社内用メモ・議事録 → ライトな確認
- 社外公開資料 → 表現の自然さも重視
- 多言語展開するプレスリリース → 高精度な修正とネイティブ対応
といったように、目的に応じた「ちょうどよい品質」の選択が可能です。
さらに、AI翻訳をベースにすることで、従来の翻訳よりも大幅なコスト削減と納期短縮を実現できます。
スピード、コスト、品質のバランスを最適化する選択肢――それがポストエディットです。
「AI翻訳・機械翻訳(MT)には限界がある?」– こんなに役立つ「ポストエディット」
知っておきたい豆知識
AI翻訳・機械翻訳(MT)とポストエディット(PE)の組み合わせは、多くの場面で効果を発揮していますが、すべての言語ペアや分野において万能ではありません。以下のような特性があります:
言語間精度の偏り
- 日本語 ⇔ 英語のAI翻訳・機械翻訳(MT)は、その精度が極めて高く、その目的が「内容理解・概要理解」に留まるなら、ポストエディット(PE)は不要であると言えます。しかしながら、その目的が、公的文書やマーケッティングなど、不自然さが命取りになるケースでは、ポストエディット(PE)が必須不可欠となります。
- また、日本語⇔ヨーロッパ言語、日本語⇔韓国語、英語⇔ヨーロッパ言語の翻訳は比較的精度が高く、PEとの相性も良好です。
- 日本語⇔中国語(簡体字/繁体字)の翻訳も、AI翻訳・機械翻訳(MT)の性能が安定しており、PEとの相性も良好です。ただし、中国語は主語が省略されることが多く、日本語に比べて文章が断定的に感じられることがあるので、用途(社内文書/公的文書/対外交渉)に合わせたトーン調整が不可欠です。また、文化的・文体的な違いや地域(簡体字/繁体字)による使い分けが重要になるため、用途・納品先に応じたPE戦略が求められます。さらには、日本語の助詞(「が」「は」「に」「を」など)は、中国語には対応語がないため、文構造のニュアンスが失われがちなため、PEでは意図を汲んで文を再構成する力が必要です。たとえば以下は、日本語➡中国語簡体字への翻訳をPEしたサンプルです。
【原文日本語】この機器は、電源を切ってから内部点検を行ってください。
【AI翻訳・機械翻訳(MT)】请在关闭电源后检查本设备的内部。
➡〔Google翻訳で日本語に逆翻訳〕電源を切った後、本装置の内部部品を点検してください。
【自然な中国語にPE:】请务必在切断电源后,进行设备内部的检查作业,以确保安全。
➡〔Google翻訳で日本語に逆翻訳〕安全を確保するために、機器の内部検査を行う前に必ず電源を切ってください。
【改善点】
"务必"や"以确保安全"などを加えることで、安全性の強調と読み手への配慮を反映。 - 一方で、日本語⇔アジア言語(ベトナム語、タイ語、インドネシア語など) や 日本語⇔アラビア語 のような 非類似言語間 では、英語を仲介言語(pivot)として介在させる ケースが多く、訳質や整合性に課題が生じやすくなります。
- このような三段階構成では、誤訳リスクが増加し、最終的なPE作業の負荷やコストが上がる場合があります。
文体・表現の不自然さ
- 機械翻訳は直訳傾向が強く、文化的なニュアンスや業界特有の表現が損なわれることがあります。たとえば英語と日本語では文構造が異なるため、英日翻訳の場合の一例を挙げると、次のように原文の語順がそのまま引き継がれて不自然な日本語になることがあります。
【原文】We checked the documents you sent yesterday.
【AI翻訳・機械翻訳(MT)】私たちはあなたが昨日送った資料を確認しました。
【自然な日本語にPE:】昨日お送りいただいた資料を確認いたしました。 - 特に マーケティング文書や契約書 などの「意図や含意を重視する文書」では、人の判断力が不可欠です。
原稿の質に依存
- 原文が 曖昧・冗長・誤記含み などの場合、AI翻訳の精度が著しく低下し、PEではカバーしきれないことがあります。
- 特にスキャン画像からのOCR翻訳、PowerPoint原稿や、そのPDF化画像(TEXT BOX内の強制改行等がある場合など)や口語的な文体などは、AI翻訳・機械翻訳(MT)とPEとの組み合わせでは対応が難しい場合もあります。
用語統一やスタイル統制の難しさ
既存の翻訳メモリや用語集がない状態では、AI翻訳だけで一貫したスタイルや専門用語の管理が難しく、PEの工数が増加します。
翻訳結果の検証に専門性が必要
- 医薬・法務・IT分野などでは、PE作業者が専門知識を有していないと、誤りの見逃しや不適切な修正が起こりやすくなります。
- 特に数値・単位・法的表現のミスは、重大なトラブルの原因にもなり得ます。
ポストエディット(PE)はあくまで「翻訳支援の一手段」であり、すべての場面に最適とは限りません。対象文書の内容・重要性・言語ペア・用途などを考慮し、「AI翻訳+PE」か「通常の人手翻訳」を選定することが重要です。

当社サービスの特徴
ポストエディット(PE)対応可能表
| 対応可能な原稿・ファイル | 対応可能な分野 | 補足説明 |
| Word、Excel、テキスト、パワーポイント、アウトライン前のPDFなど。 | ビジネス文書、マニュアル、契約書、ウェブページ、SDS(安全データシート)など。 | ・パワーポイントやPDF(テキスト化できるもの)で、テキストボックス内に文字が散りばめられている等、AI翻訳・機械翻訳(MT)前に人力調整が必要なものは、別途費用が発生する場合があります。 ・画像内の文字等の文字起こしは、別途費用がかかる場合があります。 ・動画内のテキストのPEの対応は、「動画まるごと多言語AI翻訳」のページをご確認ください。 |
言語ごとのポストエディット(PE)の内容、費用、納期等
日英・英日ポストエディット(PE)の場合
日本語⇔英語
プラン
スタンダードPE
人気
No.1
アドバンスPE
エキスパートPE
仕上り品質
AI翻訳・機械翻訳(MT)の出力をもとに、バイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文脈や語彙の誤り、訳抜けなどの明らかな問題を中心にチェック・修正します。読み手が内容を理解できる「実用レベルの訳文」へと整える、スピードとコストのバランスに優れたライトなPE対応です。このスタンダードPEでも、充分に原文の正確な理解が可能となります。主に社内資料・速報文書・参考訳などに適しています。
スタンダードPEでデフォルトとなっている文法・語順・文体の修正に加え、必要な個所は、「自然さを出すための文章の書き直し」(文脈調律リライト)、言い換えると「自然な目的言語において自然な流れの文章への言い回しにPE」を行うことによる、より丁寧に整えるポストエディットです。原文の意味に合わせながら最適な訳文へのリライトまで可能な、選りすぐりのバイリンガル翻訳者が、原文の意図や文脈を正確に汲み取り、ネイティブの読者が読んでも、「読みやすく」「すっと伝わる」訳文を目指すPEで、社外提出文書や顧客対応資料などに最適です。
アドバンスPEでデフォルトとなっている文脈調律リライトに加えて、専門分野に精通したネイティブ翻訳者が、専門用語の整合性、表記ルール、トーンの一貫性まで配慮しながら総仕上げを加えていきます。原文の論理構造やニュアンス、業界固有の表現、ターゲット文化に合わせた言い換えまで行い、翻訳としての自然さ・説得力・信頼性を徹底的に追求します。企業の公式資料、法務・医薬・技術文書、マーケティング翻訳など、高品質が求められる文書に最適です。ただし、専門分野に精通した翻訳者がいない場合等は、お引受けできないケースがございます。
担当作業者
バイリンガル翻訳者
文脈調律リライトに対応可能な、有能な
翻訳ターゲット言語が母国語(ネイティブ)の
バイリンガル翻訳者
(ネイティブと同等の翻訳力を持つ翻訳者も含む)
文脈調律リライトに対応可能な、有能な
翻訳ターゲット言語が母国語(ネイティブ)の
バイリンガル翻訳者
(ネイティブと同等の翻訳力を持つ翻訳者も含む)
+
専門分野に精通したバイリンガル翻訳者
費用
(日英)
日英PE
3.3 円(税込)~(原文1文字につき)
日英PE
6.6 円(税込)~(原文1文字につき)
日英PE
11.0 円(税込)~(原文1文字につき)
概ねの納期
(日英)
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね2営業日~
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね3営業日~
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね6営業日~
費用
(英日)
英日PE
3.63 円(税込)~(原文1wordにつき)
英日PE
7.7円(税込)~(原文1wordにつき)
英日PE
12.1 円(税込)~(原文1wordにつき)
概ねの納期
(英日)
原文英語10,000 wordsのPEの場合
概ね2営業日~
原文英語10,000 wordsのPEの場合
概ね3営業日~
原文英語10,000 wordsのPEの場合
概ね6営業日~
コスト削減
通常の翻訳の20%~25%の費用
通常の翻訳の25%~33%の費用
通常の翻訳の33%~70%の費用
納期短縮
通常の翻訳の4分の1~3分の1の納期
通常の翻訳の3分の1~2分の1の納期
通常の翻訳の2分の1~同程度の納期
AI翻訳・機械翻訳(MT)
原稿の制作
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~)
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~)
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~)
検収範囲
完全な誤訳のみ修正対応
完全な誤訳のみ修正対応
完全な誤訳のみ修正対応
検収対応期間
納品後5営業日以内
納品後5営業日以内
納品後5営業日以内
途中プラン変更
翻訳者の変更を伴うため
エキスパートPEへのプラン変更のみ
ご発注後1営業日以内のアドバンスPEへの変更に限り
日英・英日以外の場合の価格、納期等の情報は、以下のアコーディオンを開いてください。詳細な説明がございます。
日中・中日、日韓・韓日ポストエディット(PE)の場合
日本語⇔中国語(簡体字、台湾繁体字、香港繁体字)/日本語⇔韓国語
プラン
スタンダードPE
人気
No.1
アドバンスPE
仕上り品質
AI翻訳・機械翻訳(MT)の出力をもとに、バイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文脈や語彙の誤り、訳抜けなどの明らかな問題を中心にチェック・修正します。読み手が内容を理解できる「実用レベルの訳文」へと整える、スピードとコストのバランスに優れたライトなPE対応です。このスタンダードPEでも、充分に原文の正確な理解が可能となります。主に社内資料・速報文書・参考訳などに適しています。
スタンダードPEでデフォルトとなっている文法・語順・文体の修正に加え、必要な個所は、「自然さを出すための文章の書き直し」(文脈調律リライト)、言い換えると「自然な目的言語において自然な流れの文章への言い回しにPE」を行うことによる、より丁寧に整えるポストエディットです。原文の意味に合わせながら最適な訳文へのリライトまで可能な、選りすぐりのバイリンガル翻訳者が、原文の意図や文脈を正確に汲み取り、ネイティブの読者が読んでも、「読みやすく」「すっと伝わる」訳文を目指すPEで、社外提出文書や顧客対応資料などに最適です。
担当作業者
バイリンガル翻訳者
文脈調律リライトに対応可能な、有能な
翻訳ターゲット言語が母国語(ネイティブ)のバイリンガル翻訳者
(ネイティブと同等の翻訳力を持つ翻訳者も含む)
費用
(日中・日韓)
日中PE・日韓PE
4.4 円(税込)~(原文1文字につき)
日中PE・日韓PE
6.6 円(税込)~(原文1文字につき)
概ねの納期
(日中・日韓)
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね3営業日~
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね5営業日~
費用
(中日・韓日)
中日PE・韓日PE
5.5 円(税込)~(原文1文字につき)
中日PE・韓日PE
7.7 円(税込)~(原文1文字につき)
概ねの納期
(中日・韓日)
原文中国語/韓国語10,000文字のPEの場合
概ね3営業日~
原文中国語/韓国語10,000文字のPEの場合
概ね5営業日~
コスト削減
通常の翻訳の25%~33%の費用
通常の翻訳の33%~50%の費用
納期短縮
通常の翻訳の3分の1~2分の1の納期
通常の翻訳の2分の1~同程度の納期
AI翻訳・機械翻訳(MT)
原稿の制作
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字につき)
(+1営業日~)
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字につき)
(+1営業日~)
検収範囲
完全な誤訳のみ修正対応
完全な誤訳のみ修正対応
検収対応期間
納品後5営業日以内
納品後5営業日以内
途中プラン変更
翻訳者の変更を伴うため
翻訳者の変更を伴うため
(注)日中、日韓、中日、韓日翻訳の場合でも、AI翻訳・機械翻訳(MT)の際に、英語を仲介(pivot)して翻訳せざるをえない原稿があります。その際は、別途費用が発生します。
日欧・欧日ポストエディット(PE)の場合
日本語⇔ドイツ語/日本語⇔フランス語/日本語⇔スペイン語/日本語⇔イタリア語/日本語⇔オランダ語/日本語⇔ポルトガル語
プラン
スタンダードPE
人気
No.1
アドバンスPE
仕上り品質
AI翻訳・機械翻訳(MT)の出力をもとに、バイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文脈や語彙の誤り、訳抜けなどの明らかな問題を中心にチェック・修正します。読み手が内容を理解できる「実用レベルの訳文」へと整える、スピードとコストのバランスに優れたライトなPE対応です。このスタンダードPEでも、充分に原文の正確な理解が可能となります。主に社内資料・速報文書・参考訳などに適しています。
スタンダードPEでデフォルトとなっている文法・語順・文体の修正に加え、必要な個所は、「自然さを出すための文章の書き直し」(文脈調律リライト)を行うことにより、より丁寧に整えるポストエディットです。原文の意味に合わせながら最適な訳文へのリライトまで可能な選りすぐりのバイリンガル翻訳者が、原文の意図や文脈を正確に汲み取り、ネイティブの読者が読んでも、「読みやすく」「すっと伝わる」訳文を目指すPEで、社外提出文書や顧客対応資料などに最適です。
担当作業者
バイリンガル翻訳者
文脈調律リライトに対応可能な、有能な
翻訳ターゲット言語が母国語(ネイティブ)のバイリンガル翻訳者
(ネイティブと同等の翻訳力を持つ翻訳者も含む)
費用
(日欧)
日欧PE
6.6 円(税込)~(原文1文字につき)
日欧PE
8.8 円(税込)~(原文1文字につき)
概ねの納期
(日欧)
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね4営業日
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね5営業日
費用
(欧日)
欧日PE
8.8 円(税込)~(原文1wordにつき)
欧日PE
11.0 円(税込)~(原文1wordにつき)
概ねの納期
(欧日)
原文英語10,000 wordsのPEの場合
概ね4営業日~
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね5営業日~
コスト削減
通常の翻訳の33%~50%の費用
通常の翻訳の50%~75%の費用
納期短縮
通常の翻訳の3分の1~2分の1の納期
通常の翻訳の2分の1~同程度の納期
AI翻訳・機械翻訳(MT)
原稿の制作
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~)
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~)
検収範囲
完全な誤訳のみ修正対応
完全な誤訳のみ修正対応
検収対応期間
納品後5営業日以内
納品後5営業日以内
途中プラン変更
翻訳者の変更を伴うため
翻訳者の変更を伴うため
(注)日欧、欧日翻訳の場合でも、AI翻訳・機械翻訳(MT)の際に、英語を仲介(pivot)して翻訳せざるをえない原稿があります。その際は、別途費用が発生します。
日⇔ア(東南アジア言語)等ポストエディット(PE)の場合(英語を仲介〔pivot〕しないケース)
日本語⇔ベトナム語/日本語⇔インドネシア語/日本語⇔タイ語/日本語⇔マレー語
プラン
スタンダードPE
安心
No.1
アドバンスPE
仕上り品質
・まず前提となるのは、そのアジア言語の原稿はAI翻訳・機械翻訳(MT)での翻訳が可能か、その翻訳結果がポストエディット(PE)で完成可能か検証します。難しいと判断された場合は、人間による翻訳を推奨させていただきます。
・ひとたびAI翻訳・機械翻訳(MT)可能と判断された場合、これらのアジア言語は、まず英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)を行います。
・次に依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者が、その翻訳結果の明らかな誤訳部分を修正します(作業者の関係で、アジア言語➡日本語への翻訳は対応できない場合があります)。
・その後、その英語の訳文をAI翻訳・機械翻訳(MT)を用いて目的言語に翻訳します。
・目的言語に翻訳した翻訳原稿を、依頼言語(元言語)と翻訳目的言語のバイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文脈や語彙の誤り、訳抜けなどの明らかな問題を中心にチェック・修正します。読み手が内容を理解できる「実用レベルの訳文」へと整える、スピードとコストのバランスに優れたライトなPE対応です。このスタンダードPEでも、充分に原文の正確な理解が可能となります。主に社内資料・速報文書・参考訳などに適しています。
・まず前提となるのは、そのアジア言語の原稿はAI翻訳・機械翻訳(MT)での翻訳が可能か、その翻訳結果がポストエディット(PE)で完成可能か検証します。難しいと判断された場合は、人間による翻訳を推奨させていただきます。
・ひとたびAI翻訳・機械翻訳(MT)可能と判断された場合、これらのアジア言語は、まず英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)を行います。
・次に依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者が、その翻訳結果の明らかな誤訳部分を修正します(作業者の関係で、アジア言語➡日本語への翻訳は対応できない場合があります)。
・その後、その英語の訳文をAI翻訳・機械翻訳(MT)を用いて目的言語に翻訳します。
・目的言語に翻訳した翻訳原稿を、バイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文法・語順・文体の修正に加え、必要な個所は、「自然さを出すための文章の書き直し」(文脈調律リライト)を行うことにより、より丁寧に整えるポストエディットです。原文の意味に合わせながら最適な訳文へのリライトまで可能な選りすぐりのバイリンガル翻訳者が、原文の意図や文脈を正確に汲み取り、ネイティブの読者が読んでも、「読みやすく」「すっと伝わる」訳文を目指すPEで、社外提出文書や顧客対応資料などに最適です。
担当作業者
①依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者
➁バイリンガル翻訳者
①依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者
➁文脈調律リライトに対応可能な、有能な翻訳ターゲット言語が母国語(ネイティブ)のバイリンガル翻訳者(ネイティブと同等の翻訳力を持つ翻訳者も含む)
費用
(日ア)
日アPE
7.7 円~(原文1文字につき)
日アPE
11.0 円(税込)~(原文1文字につき)
概ねの納期
(日ア)
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね4営業日~
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね5営業日~
費用
(ア日)
ア日PE
11.0 円~(原文1wordにつき)
ア日PE
13.2 円(税込)~(原文1wordにつき)
概ねの納期
(ア日)
原文アジア言語10,000 wordsのPEの場合
概ね4営業日~
原文アジア言語10,000 wordsのPEの場合
概ね5営業日~
コスト削減
通常の翻訳の25%~33%の費用
通常の翻訳の33%~50%の費用
納期短縮
通常の翻訳の3分の1~2分の1の納期
通常の翻訳の2分の1~同程度の納期
AI翻訳・機械翻訳(MT)
原稿の制作
(日➡アにダイレクトに翻訳可能な場合)
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~の納期)
原文のままのご依頼の場合の
AI翻訳・機械翻訳(MT)原稿制作手数料
+2.2円(税込)~(原文1文字/1 wordにつき)
(+1営業日~の納期)
検収範囲
完全な誤訳のみ修正対応
完全な誤訳のみ修正対応
検収対応期間
納品後3営業日以内
納品後7営業日以内
途中プラン変更
翻訳者の変更を伴うため
翻訳者の変更を伴うため
日⇔ア(東南アジア言語)等ポストエディット(PE)の場合(英語を仲介〔pivot〕するケース)
日本語⇔ベトナム語/日本語⇔インドネシア語/日本語⇔タイ語/日本語⇔マレー語
プラン
スタンダードPE
安心
No.1
アドバンスPE
仕上り品質
・まず前提となるのは、そのアジア言語の原稿はAI翻訳・機械翻訳(MT)での翻訳が可能か、その翻訳結果がポストエディット(PE)で完成可能か検証します。難しいと判断された場合は、人間による翻訳を推奨させていただきます。
・ひとたびAI翻訳・機械翻訳(MT)可能と判断された場合、これらのアジア言語は、まず英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)を行います。
・次に依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者が、その翻訳結果の明らかな誤訳部分を修正します(作業者の関係で、アジア言語➡日本語への翻訳は対応できない場合があります)。
・その後、その英語の訳文をAI翻訳・機械翻訳(MT)を用いて目的言語に翻訳します。
・目的言語に翻訳した翻訳原稿を、依頼言語(元言語)と翻訳目的言語のバイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文脈や語彙の誤り、訳抜けなどの明らかな問題を中心にチェック・修正します。読み手が内容を理解できる「実用レベルの訳文」へと整える、スピードとコストのバランスに優れたライトなPE対応です。このスタンダードPEでも、充分に原文の正確な理解が可能となります。主に社内資料・速報文書・参考訳などに適しています。
・まず前提となるのは、そのアジア言語の原稿はAI翻訳・機械翻訳(MT)での翻訳が可能か、その翻訳結果がポストエディット(PE)で完成可能か検証します。難しいと判断された場合は、人間による翻訳を推奨させていただきます。
・ひとたびAI翻訳・機械翻訳(MT)可能と判断された場合、これらのアジア言語は、まず英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)を行います。
・次に依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者が、その翻訳結果の明らかな誤訳部分を修正します(作業者の関係で、アジア言語➡日本語への翻訳は対応できない場合があります)。
・その後、その英語の訳文をAI翻訳・機械翻訳(MT)を用いて目的言語に翻訳します。
・目的言語に翻訳した翻訳原稿を、バイリンガル翻訳者が原文と訳文を対照しながら、文法・語順・文体の修正に加え、必要な個所は、「自然さを出すための文章の書き直し」(文脈調律リライト)を行うことにより、より丁寧に整えるポストエディットです。原文の意味に合わせながら最適な訳文へのリライトまで可能な選りすぐりのバイリンガル翻訳者が、原文の意図や文脈を正確に汲み取り、ネイティブの読者が読んでも、「読みやすく」「すっと伝わる」訳文を目指すPEで、社外提出文書や顧客対応資料などに最適です。
担当作業者
①依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者
➁バイリンガル翻訳者
①依頼言語(元言語)と英語のバイリンガル翻訳者
➁文脈調律リライトに対応可能な、有能な翻訳ターゲット言語が母国語(ネイティブ)のバイリンガル翻訳者(ネイティブと同等の翻訳力を持つ翻訳者も含む)
費用
(日ア)
日アPE
11.0 円~(原文1文字につき)
(元原稿を英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、仲介英語の訳文整合性チェック費用、整合性チェック後の英語を翻訳目的言語AI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、最終バイリンガルチェック費用をすべて含みます)
日アPE
14.3 円(税込)~(原文1文字につき)
(元原稿を英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、仲介英語の訳文整合性チェック費用、整合性チェック後の英語を翻訳目的言語AI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、最終バイリンガルチェック費用をすべて含みます)
概ねの納期
(日ア)
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね7営業日~
原文日本語10,000文字のPEの場合
概ね10営業日~
費用
(ア日)
ア日PE
15.4 円~(原文1wordにつき)
(タイ語の場合、翻訳後の日本文の1文字を基準に計算。従って見積金額は概算金額となります)
(元原稿を英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、仲介英語の訳文整合性チェック費用、整合性チェック後の英語を翻訳目的言語AI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、最終バイリンガルチェック費用をすべて含みます)
ア日PE
16.5 円(税込)~(原文1wordにつき)
(タイ語の場合、翻訳後の日本文の1文字を基準に計算。従って見積金額は概算金額となります)
(元原稿を英語にAI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、仲介英語の訳文整合性チェック費用、整合性チェック後の英語を翻訳目的言語AI翻訳・機械翻訳(MT)する作業費用、最終バイリンガルチェック費用をすべて含みます)
概ねの納期
(ア日)
原文アジア言語10,000 wordsのPEの場合
概ね7営業日~
原文アジア言語10,000 wordsのPEの場合
概ね10営業日~
コスト削減
通常の翻訳の33%~50%の費用
通常の翻訳の50%~75%の費用
納期短縮
通常の翻訳の2分の1~3分の2の納期
通常の翻訳の3分の2~同程度の納期
検収範囲
完全な誤訳のみ修正対応
完全な誤訳のみ修正対応
検収対応期間
納品後3営業日以内
納品後7営業日以内
途中プラン変更
翻訳者の変更を伴うため
翻訳者の変更を伴うため
※その他言語(例:アジア言語なら「ネパール語」、「クメール語」、「ヒンディー語」、「タガログ語」、「ミャンマー語」、「ベンガル語」、「モンゴル語」「アラビア語」、「ペルシャ語」、「トルコ語」。ヨーロッパ言語なら「ポーランド語」、「ギリシャ語」、「ラテン語」、「ハンガリー語」、「デンマーク語」、「フィンランド語」、「ノルウェー語」、「スウェーデン語」、「ウクライナ語」、「ロシア語」等)は、現在AI翻訳・機械翻訳(MT)後のポストエディット(PE)の提供は行っておりません。別途ご相談ください。
PEサービス向け FAQ(よくあるご質問)
-
自社でAI翻訳・機械翻訳(MT)を使って翻訳することができないのですが、AI翻訳・機械翻訳(MT)とポストエディット(PE)のセットでお願いできますか?
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はい、可能です。弊社にて最適な翻訳エンジンを選定し、ポストエディットを実施いたします。AI翻訳・機械翻訳(MT)を弊社で実施する作業は、原文1文字(1 word)2円+消費税からと、比較的割安となります。弊社としましても、社内でAI翻訳・機械翻訳(MT)を実施させていただいた原稿をお取扱いさせていただいた方が作業が潤滑に進むというメリットもございます。
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御社でAI翻訳・機械翻訳(MT)を実施して、その翻訳結果を御社でポストエディット(PE)する場合、確認のため初回のPE結果を見ることはできますか?
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通常の工程では、弊社で行ったAI翻訳・機械翻訳(MT)の翻訳結果をお見せすることなく、ポストエディット(PE)作業に入らせていただいております。ただ、お客様のご要望がある場合は、AI翻訳・機械翻訳(MT)の翻訳結果をご覧いただくことが可能です。その場合、最終納期にずれが生じる点、ご了承ください。
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PEの結果がどのくらいの品質かイメージできず不安です。ポストエディットのトライアルをお願いできますか?
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はい、少量であれば無料でポストエディットのトライアルをご提供可能です。お気軽にご相談ください。
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秘密保持(NDA)やセキュリティ対策はどうなっていますか?
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すべてのプロジェクトで秘密保持契約(NDA)対応可能です。社内ではセキュアなクラウド環境・ファイル管理体制のもとで作業を行い、AI翻訳にはセキュリティ設定済みの翻訳エンジンを使用しています。お客様の情報は厳重に管理されます。
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発注の流れを教えてください。
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1.原稿とご希望の言語・納期・用途などを見積ページ経由でご提示ください。
2.原文確認(既にAI翻訳・機械翻訳(MT)済の原稿の場合、訳文も確認)の上、お見積りをご提出。
3.ご発注後、AI翻訳+PEを実施(既にAI翻訳・機械翻訳(MT)済の原稿の場合、ポストエディット(PE)のみ)。
4.納品
5.必要に応じてアフターフォローや追加修正も承ります。


