オランダ語翻訳

翻訳会社ナイウェイの日蘭・蘭日翻訳について、翻訳料金・翻訳者の紹介など

NAIwayのオランダ語翻訳

オランダ語の翻訳依頼は多くはありません。ほとんどのオランダ人は英語が使えますし、ドイツ語やフランス語も理解できる人が多いため、オランダ語の翻訳は省かれてしまうことが多いようです。

しかしながら、オランダはイギリス、ドイツ、フランスに囲まれ、ヨーロッパ最大の港ロッテルダム港と、利便性の高いスキポール国際空港を併せ持つ貿易大国であり、運輸、観光、通信、金融の面でもEU諸国の中心に位置する存在です。また、オランダは起業や海外からの進出を促す税制を整えており、多くのアジア、アメリカの企業がヨーロッパの拠点としています。そして、公的なドキュメントはオランダ語が用いられることも多いようです。

NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスでは、翻訳の目的や原稿内容に合わせて、専門知識を持つ経験豊富な翻訳者が高品質なオランダ語翻訳をご提供します。

橋の上にたくさんの自転車が止められているアムステルダムの運河

多言語翻訳に対応

NAIwayではオランダ語翻訳はもちろん、多言語の翻訳に対応しています。オランダ語と共に、英語、中国語など、複数言語への翻訳が必要な場合はお気軽にお問合せください。

地球上に様々な国旗がある多言語のイメージイラスト

NAIwayの品質管理システム

NAIwayは、翻訳の「品質管理」は翻訳会社として最も重要な任務であると考え、独自の品質管理システムQAS (Quality Assurance System) を構築し、徹底した品質管理を行っています。
高品質な翻訳をご提供するため、翻訳者が翻訳を完了した後に、さらに別の翻訳者による品質チェックを行います。一字一句を入念にチェックし、文章の流れや言葉の統一、専門用語の使い方、文章表現などを精査し、お客様のニーズに合わせた質の高い翻訳に仕上げます。

パソコンの書類を細かくチェックするイメージイラスト

お気軽にお問合せください。

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オランダ語翻訳料金

NAIwayの標準的な翻訳単価をご案内します。NAIwayの通常翻訳料金には、以下の作業が全て含まれていますので安心してご依頼ください。

翻訳
+
ネイティブによる品質チェック
+
アフターフォロー

※アフターフォローとして、納品後の検収期間(基本1週間)内での修正やお問合せに対応いたします。(原稿の変更や追加は除く)

翻訳、ネイティブチェック、アフターフォローがワンパッケージになっているイメージイラスト
日本語→オランダ語への翻訳
日本語からオランダ語への翻訳
原文1文字あたり 33円から
オランダ語→日本語への翻訳
オランダ語から日本語への翻訳
原文1ワードあたり 38.5円から
  • 実際の料金は原稿内容や分量等を元にお見積りいたします。お見積依頼の際には原稿をご送付ください。
  • ミニマムチャージ(最低料金)を設定しております。(Max11,000円(税込))

お見積りのご依頼はこちらへ。

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オランダ語翻訳者のご紹介

NAIwayに在籍・登録している翻訳者の中から一部の方をご紹介します。

オランダ語翻訳者1
イニシャル:L.P.
出身ベルギー
翻訳言語日本語→オランダ語、オランダ語→日本語、英語→オランダ語、オランダ語→英語
得意分野金融・ビジネス・技術・機械・人文科学
略歴ゲント大学にて歴史学を学んだ後、早稲田・上智大学で日本文学を専攻。
コメント文学関係の翻訳経験が多数ございます。スピードを重視いたします。
オランダ語翻訳者2
イニシャル:U.V.
出身オランダ
翻訳言語日本語→オランダ語、オランダ語→日本語、英語→オランダ語、オランダ語→英語
得意分野スポーツ全般・国際政治・心理学・電気
略歴元オランダのサッカーコーチ。スポーツなら全般的に知識が豊富。日本語能力検定1級取得。
コメント長らくサッカーコーチをしてきましたが、語学への関心が元々強かったこともあり、翻訳学校に通い、現在フリーで翻訳業をしております。正確な日本語には自信があります。

オランダ語とは

オランダ語はオランダ王国及びベルギー王国の公用語です。また、自治が認められているオランダ王国の構成国であるアルバ島、キュラソー島や、かつてオランダ統治下にあったスリナム共和国でも公用語とされています。

オランダ語はゲルマン系言語の一種であり、言語学の分類上はドイツ語の一方言とされています。しかし、両言語間で簡単に意思疎通ができるほど似ているわけではありません。

オランダは、鎖国中の日本において交易があった唯一の欧州諸国の国であり、オランダ語は蘭語と呼ばれ、多くの言葉が日本語へ取り入れられています。

オランダ語の文字

「ラテン文字」を使用しています。

オランダ語の「こんにちは」
Goedendag
(フーデンダッハ)

オランダ語の主な使用地域

オランダ語使用地域地図

<言語系統>インド・ヨーロッパ語族 ゲルマン語派 西ゲルマン語群
<使用地域>オランダ、ベルギー、スリナム、アルバ、キュラソーほか

オランダとベルギーのオランダ語

オランダ語は、オランダとベルギー北部で使用されていますが、ベルギーのオランダ語は「フラマン語」と呼ばれ、オランダ本国のオランダ語とは発音や語彙、表現などが異なります。
オランダで話されるオランダ語は、英語からの借用語や英語をそのまま使用するのに対し、ベルギーのオランダ語は、隣国フランス語からの借用語が多く使われており、表現方法が違っているのです。翻訳の際には、どちらのオランダ語に翻訳するのかを確認する必要があります。

日本語になったオランダ語

日本が鎖国時代に唯一交流があった西洋の国オランダからは、多くの学問や技術がもたらされました。そして、オランダ語から取り入れられて日本語に定着した言葉はたくさんあります。
アルコール、インク、シロップ、ズック、ピストル、ポン酢、カバン、リュックサック、ランドセル、ランプなどがそうです。医学用語も多く、アルカリ、ビーカー、ピンセット、カンフル、メスなどがあります。また、「お転婆」という言葉はオランダ語のontembaar(オンテムバール:手に負えない) から、「やんちゃ」はJantje(ヤンチェ:男の子の名前Janの愛称)が元になっているそうです。

辞書や地球儀、国旗など世界の言語のイメージイラスト

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