翻訳とは

「翻訳」とは何かについてに

NAIwayの考える翻訳とは?

異なる言語で意味が同じになるように文章を記述することを「翻訳」といいます。また、話した内容をほかの言語に置き換えて話すことは「通訳」といいます。 「翻訳」は、より適切な表現を志向し、文章に推敲を重ねることに重点がおかれます。ここでは、私達が行っている「翻訳」とは何かについてご説明します。

翻訳の方法

翻訳とはどのように行われるのでしょうか。翻訳はその方法によって主に以下の2通りの処理方法があります。

1.機械による翻訳
人間による言語をパターン化し、コンピューターによる分析と処理で自動的に翻訳をするのが、「機械翻訳 ーMachine Translation (MT)」です。いま世界中で、機械による自動翻訳の研究が進められています。しかし、人間の言語能力は、一定のルールはあるものの、変則的な部分があるため、機械翻訳はその正確性と文章のセンスでは、まだ相当の難点があると言えます。現段階では、ただ単語を訳し換えるだけの直訳になることが多く、専門的な言い回しや抽象的な表現は本来の意味を損ねてしまう可能性があります。
2.人間による翻訳
人間が原稿の意味や趣旨を理解し、文章スタイル等をも判断し、適切と思う文章に仕上げていきます。この作業は、担当翻訳者がその国の言語や文化や情報に精通しているだけではなく、分析力やセンスも大きく影響します。たとえ原文通りに訳されていても、内容に合った表現やスタイルをうまく伝えられない場合は、その原稿の価値を下げてしまうことになるのです。良い翻訳者は、平凡な原稿でさえも興味をそそる翻訳文に仕上げることができる編集スキルを持っています。翻訳者は、自らの経験や知識に基づいて、原稿の趣旨を適切に理解し、最もふさわしい表現に変換するという作業を行います。

機械と人間による翻訳の例

原文

Finding a job these days can be a huge headache. One of the major problems is that too many people desire the same few careers. The arts and non-profit work are two such examples. Since employers in these fields are flooded with applications for each job, an applicant almost has to be a superstar or extremely well-connected to get the job.
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機械による自動翻訳

最近仕事を見つけるのは、巨大な頭痛であるかもしれません。重大な問題の1つは、あまりに多くの人々が同じわずかなキャリアを望んでいるということです。 芸術と非営利組織仕事はそのような2つの例です。各仕事のアプリケーションがこれらの分野の雇い主に殺到するので、応募者は、その仕事につくためにほとんどスーパースターか非常にうまくつながいでいなければなりません。

人間による翻訳

今日、仕事を見つけることは大変頭の痛い問題です。その原因となる大きな問題のひとつに、あまりにも多くの人が数少ない同じ職業を希望していることが挙げられます。それらの職業の例として、芸術関係の仕事と非営利の仕事が挙げられますが、これらの仕事の場合、一つのポジションに募集が殺到してしまうため、応募者がずば抜けて優秀か、よっぽど強いコネをもっているかどちらかでなければ採用されるのは難しいのかもしれません。

翻訳とは何か

上記のように、同じ文章を翻訳しても機械翻訳と人が翻訳した場合は大きく異なります。また、担当した翻訳者の知識やセンスによっても翻訳結果は異なるものになります。

一般的に他の言語に翻訳をするということは、ネイティブまたはその言語が話せて、例えば英語であったら、TOEICやTOEFLなどのスコアが良ければ、翻訳する能力が高いと思われがちです。
しかし現実には、言葉を訳すことはできても優秀な翻訳者であるという保証はないのです。つまり、普通の日本人は日本語が話せるし読み書きはできます。しかしだからと言って、上手い文章や専門的な分野に特化した文章を書くことはできないということは誰にでもわかります。他言語から翻訳する場合、お客様の意向に沿い目的に応じた翻訳が求められます。そして能力や専門性だけでなくセンスも必要となります。つまり、語学能力成績優秀・ネイティブ=優秀な翻訳者とは限らないのです。

また、翻訳はただ単語や一文ごとに言語を変換する作業ではなく、その国の文化や市場に適した自然な文章に置き換える必要があります。例えば、同じ中国語の翻訳でも、中国本土と台湾では異なったものになるでしょう。
翻訳者は、各国や地域の異なる文化や社会的背景を考慮し、言葉の意味を正確に伝える作業を行います。また、文章中の単語だけで完全な翻訳ができない場合や、意味が成り立たない場合、「意訳 (原文の一語一語にとらわれず、全体の意味やニュアンスをくみとって翻訳すること)」を行います。こういった場合、翻訳作業にはより専門的な知識が必要になります。このような調整は、機械翻訳においてはまだまだ難しい部分の一つです。

さらに、翻訳物の性質や目的に合わせた文章表現が必要になります。ビジネス文書なのか、自然派化粧品のWebサイトなのか、機械技術系のマニュアルなのか。ビジネス文書の中でも、企画書なのか、お詫びのメールなのかによって、その表現方法が異なることはおわかりいただけると思います。

私達は、異なる文化の壁を乗り越えて異なる言語を結びつける「翻訳」という行為には、人間の経験と英知は欠かせないものだと思っています。

翻訳会社とは

翻訳会社は、その規模や分野によって対応できるサービスが異なります。規模の小さい翻訳会社やフリーランス翻訳者は、対応する分野や言語が限られており、翻訳のみを提供している場合が多く、品質管理もまちまちです。

NAIway翻訳サービスは、さまざまな専門分野と多言語翻訳に対応し、翻訳、プロジェクト管理、品質管理、デザイン制作までを含む言語ソリューションを20年以上提供しております。翻訳会社として「異なる文化、異なる言語、異なる分野を結びつける社会的役割を担う」ことを企業理念とし、良質な翻訳、高品質な翻訳を提供することにこだわり続けています。

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